住まいるライフ

東京都千葉県埼玉県でエコキュートの修理・水漏れ・交換なら住まいるライフへお任せ下さい

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2025/05/06

目次

    エコキュートの事なら住まいるライフへ

    お湯がぬるい・シャワーの水圧が弱い・リモコンにエラーコードが表示される
    それらはすべてエコキュート交換のサインかもしれません。
    私たち住まいるライフには、東京都・千葉県・埼玉県を中心に、毎月多数のエコキュートの交換や不具合、水漏れ修理などのご相談が寄せられています。

    エコキュートの寿命は10年〜

    多くのご家庭に設置されているエコキュートは、ヒートポンプ技術を利用して効率よくお湯を沸かす省エネ型の給湯設備です。しかし、いくら省エネであっても、機械である以上「寿命」は避けられません。
    エコキュートの平均寿命は10年〜13年とされていますが、以下のようなケースではそれより早くトラブルが起きることもあります。
     • 海沿い地域(浦安市・市川市など)で塩害が進行
     • 冬場の凍結による配管破損(葛飾区・さいたま市北部など)
     • 設置時の基礎不良によるタンクの傾きや振動異常(八潮市・草加市の一部施工例)

    このように地域によっても寿命に差が出るため、「10年を過ぎたら、いつ壊れてもおかしくない」という意識でメンテナンスや交換を検討した方が良いかもしれません

    2020年前後に設置ブームから今一気に交換需要が!

    020年前後、国の補助金制度やエコ住宅への関心の高まりを受けて、多くの家庭が一斉にエコキュートを導入しました。
    つまり、2024〜2026年にかけて、その多くが寿命を迎えるという現実があります。

    実際に住まいるライフのもとには、以下のようなご相談が増えています:
     • 「SRT-HP37W3(2009年製)」がH59エラーを頻発している(千葉市)
     • 「BHP-F37RU」がC1エラー→ヒートポンプ交換の見積が20万円以上(足立区)
     • 「EQ37TFV」ダイキン製でお湯が出ない症状(川口市)

    こうした型番(型式)ごとのトラブル蓄積データが増えることで、同じ型式を使っている家庭の不安感も加速しているのです。

    修理か?交換か?悩む前にまず相談が正解

    「故障かな?でも修理できるかも…」と思って何もしないのが一番危険です。
    多くのユーザーが「いざという時に慌てて高額な緊急対応に頼る」ことになり、結果としてコストも大きくなってしまいます。

    修理対応できるのは部品在庫がある間だけ。
    メーカーによっては製造終了後7年で部品提供終了になるため、10年以上経過しているエコキュートは、修理不可→本体交換必須となるケースが多いのです。

    10年超えたら要注意!よくあるトラブルランキングTOP5

    トラブル内容 型式の例 原因 対応の目安費用
    お湯が出ない EQ37LFV, SRT-HPT37W3 ヒートポンプ故障 20〜35万円(交換)
    水漏れ BHP-F37RD, EQX37YFV 配管破損・熱交換器破損 応急修理〜交換
    異音・振動 SRT-S375, EQ46WFV ファン・コンプレッサー劣化 修理 or 交換
    リモコンエラー EQA37YFV, BHP-F46RD 制御基板の不具合 基板交換 or 本体交換
    タンク凍結 EQN37YFV 冬季対策不足 配管補修+保温処理

    補助金の対象機種もあり!今ならお得に交換できるチャンス

    国・自治体の省エネ住宅支援事業や各エリアの助成金制度を活用すれば、
    「通常よりも10万円以上安く導入できる」ケースもあります。
     • ダイキン【EQNシリーズ】【EQAシリーズ】
     • コロナ【CHPシリーズ】
     • 三菱電機【SRTシリーズ】
     • パナソニック【HEシリーズ】

    これらは高効率エコキュートとして補助対象に認定されやすい代表的なモデルです。

    対応できる施工店が少ない今、信頼できる業者を確保しておくことが重要

    いざというときに「どこに頼めばいいかわからない」「対応できる業者がいない」という声も多く聞かれます。
    実際、エコキュートは専門知識・資格・機材・人員がすべて揃っていないと施工できないため、街の水道屋さんやリフォーム業者では対応できないケースも多いのです。

    その点、住まいるライフは:
     • 自社スタッフが全対応
     • 各種メーカー認定施工店
     • 対応エリアは東京都・千葉県・埼玉県全域
     • 土日・祝日も対応、最短即日施工OK!

    「急いで交換したい」「補助金に間に合わせたい」そんなニーズにも完全対応!

    メーカー別・型式番号から見る「壊れやすい時期」と交換タイミングとは?

    エコキュートの故障や交換を検討する際に、実は**「型式番号(型番)」こそが最も重要な判断材料**になります。
    なぜなら型式からは「製造年」「グレード」「設置環境の相性」など、あらゆるヒントが隠されているからです。

    この章では、主要メーカー別に“型番とその傾向”を徹底解説しつつ、実際の交換事例や注意点をまるっとお伝えします!

    ダイキン(DAIKIN)の代表型式と故障傾向

    型式の例:EQN37YFV/EQN46YFV/EQA37YFV/EQ46WFV/EQ37TFV/EQ46TFV/EQX37YFV(薄型)など

    ダイキンは空調・ヒートポンプ技術で高評価を得ている大手ブランド。
    特にEQNシリーズ/EQAシリーズは補助金対応機種として人気が高く、2020年以降に導入した家庭が急増。

    よくある症状:
     • C1エラー:ヒートポンプユニット内部センサー異常
     • H59エラー:風量異常。ファンモーターの劣化が主な原因
     • U32エラー:通信異常。リモコンと基板間の断線・劣化が多い
     • P26エラー:高温水の異常発生。サーミスタ不良の可能性

    三菱電機(MITSUBISHI)エコキュートの傾向

    型式の例:SRT-S375/SRT-W375/SRT-HP37W3/SRT-ST375/SRT-HPT46W3 など

    「バブルおそうじ機能」など独自機能も多く、根強い人気を持つ三菱。
    2008〜2014年製モデルの故障相談が特に多く、2024年現在で13年以上経過しているモデルが中心。

    よくあるエラー:
     • H15エラー:圧縮機異常(コンプレッサーの寿命)
     • U03エラー:通信異常(リモコン不良・断線)
     • P00エラー:温度制御不能(センサー故障)
     • C31エラー:凍結防止ヒーターの異常

    注意点:
     • 初期のSRT-HPシリーズは部品在庫が終了している可能性大。修理不可→交換へ
     • SRT-S375など2020年代モデルは高圧タイプもあり、買い替え時には水圧チェックが必要

    コロナ(CORONA)のエコキュート特徴と型番例

    型式の例:CHP-37AY1/CHP-46AY1/CHP-HXE37AY5/CHP-ED37AY4 など

    コロナは日本製ならではの品質と価格帯のバランスが魅力。
    特に「寒冷地仕様」や「コンパクトタイプ」など、地域性を意識した製品が多い。

    よくあるエラー:
     • E03エラー:湯温異常。サーミスタの不具合
     • F13エラー:ヒートポンプユニット異常
     • E17エラー:給水電磁弁の故障
     • U13エラー:通信断絶(リモコン電源不良)

    注意点:
     • 2010〜2015年製のCHP-37シリーズで水漏れ・凍結が多発
     • CHP-HXEシリーズは複雑な配管構造のため、設置業者の経験差が大きい!

    パナソニック(Panasonic)エコキュートの分析

    型式の例:HE-NS37KQS/HE-37K3Q/HE-AJ46HQS/HE-K46AQなど

    パナソニックは「スマホ連携」や「AIおまかせモード」など、先進的な機能が特徴。
    ただし、制御系統が複雑=故障時の判断が難しいという面も。

    よくあるエラー:
     • F40エラー:熱交換器異常
     • H54エラー:ファンモーターの故障
     • U17エラー:配管温度異常
     • H76エラー:通信制御異常

    注意点:
     • 制御系の異常は本体交換が必要なケースが多い
     • HE-NSシリーズはAI制御対応で、交換時も最新機種との互換性確認が必要!

    日立(HITACHI)製のエコキュート事情

    型式の例:BHP-F37RD/BHP-F46RU/BHP-TAD37UK/BHP-F37WUなど

    日立製は特定の年式で特有のトラブル事例が多く、補助金対象外機種が多い点も注意。

    よくある故障内容:
     • P21エラー:ヒートポンプ温度上昇異常(ファン停止)
     • F91エラー:給湯温度異常(設定温度とのズレ)
     • C04エラー:中和器異常。水質が悪いエリアでは特に要注意(例:江戸川区・松戸市など)

    注意点:
     • 中和器交換不可=本体交換必須になる型番あり
     • **高圧タイプ(WU型など)の交換時は配管耐圧チェックが必須

    型番でわかる買い替えサインとは?

    見るポイント 例 判断基準
    10年以上前の型番か 例:SRT-HP37W3(2009年製) 修理不可 → 交換検討
    同じエラーを繰り返す EQN46YFVでH59複数回発生 機器の劣化が進行
    修理費が10万円以上 EQA37YFV 基板交換8.5万円+出張費 → 交換の方が経済的
    補助金対象外機種か BHP-F37RDなど 買い替えの後押し材料

    応急処置として有効な対応例

     • リモコンOFF → 主電源ブレーカーを落として3分 → 再投入(リセット)
     • ダイキン製なら強制湯はりモードで仮使用が可能(EQN・EQAシリーズ)
     • それでもダメなら、仮設ガス給湯器 or 同型交換の用意が必要!

    水漏れしてる!どこから?何が壊れてる?

    「貯湯タンクの下から水がじんわり」
    「室外機の下が常に濡れている」
    「夜中にポタポタ音が…」

    これは重大なサイン!放置すると家屋損傷や感電の危険も!

     水漏れ時によく出るエラーコード

    エラーコード メーカー 原因 処置
    C04(日立) 中和器異常 排水処理機構の不具合 本体交換推奨
    H76(パナソニック) 通信断+センサ異常 内部水浸で制御不可 断水・停止処理→交換
    無エラーだが漏水 全社共通 接続配管の破損・凍結・経年劣化 配管交換+保温材復旧

    ■ 対応例(住まいるライフのリアル対応記録)
     • 松戸市・EQA37YFV → ヒートポンプ下の結露水配管破損 → 応急接続+翌日交換
     • さいたま市・SRT-W375 → ドレンパン割れ → 漏水→床下断熱材まで濡損 → 施工保証適用で無償対応
     • 葛飾区・BHP-F37RD → 凍結による排水配管破裂 → 断熱処理不足→冬用仕様に変更して再設置

    異音・異常音がする場合の代表エラーコードと対応

    「ブオォォォォン!という音が止まらない…」
    「夜中にキュルキュル音が響く…」
    「振動が前よりひどくなった気がする…」

    それ、ファンモーターや圧縮機の劣化かもしれません

    エラーコード メーカー 症状 推定原因
    H59(ダイキン) 異音+風量低下 ファンモーター不良 
    F40(パナソニック) ブーン+振動増大 熱交換器異常 
    H54(パナソニック) 高音の鳴き ファン軸の摩耗 
    F13(コロナ) ヒートポンプ騒音 内部破損 or 固着 

    ■ 異音の正体は?
     • ヒートポンプユニット内のベアリング破損
     • コンプレッサー老朽化による異常振動
     • ファンのブレ・羽根の曲がり・異物混入など

    ■ 放置すると…
     • 騒音トラブル → 近隣迷惑 → 苦情
     • モーター焼損 → 他部品にも波及 → 修理不可へ
    → 早期診断が命!

    リモコンエラー・通信異常系のトラブル一覧

    「リモコンが消えたまま反応しない」
    「エラーが表示されたまま動かない」
    → これ、通信・電源・基板の異常である可能性大!

    エラーコード 内容 処置
    U03(三菱) 通信エラー 本体⇄リモコン配線断線 or 水濡れ
    U17(パナ) 設定温度異常 制御基板破損・センサー不良
    U13(コロナ) 電源ユニット異常 分電盤のリレー異常 or 内部ショート
    U32(ダイキン) リモコン⇄本体の通信切断 再配線・基板交換

    住まいるライフは、どの型式・どのエラーでも的確に対応可能!

    ・ 故障→仮復旧→最短即日交換
     • 型番から補助金対象かどうかもその場で診断最短当日着工
    ・エコキュートでお困りのことがございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ

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